夏のエアコン節約術、創意、工夫で乗り切ろう。 

夏の電気代の内、エアコンが58%とダントツの割合です。

つまり、エアコンの使用量を抑えれば、電気代を大幅に節約する事が出来ます。

夏の電気料金の半分以上を占めるのはエアコン料金ですから、究極の節約術はエアコンを使わない事です。

しかし、暑い真夏はなかなかそんな訳にはいきませんので、エアコンを使わないで、夏を快適に過ごす方法は無いのでしょうか。

まず、服装については、身体を締め付けるジーンズ等は避け、風通しの良いシャツや、女性ではキャミソール等で身体の熱を放熱しましょう。

日本の多くの地域では南北に風が吹く事が多いからでしょうか、南側にリビング北側に玄関を配置している家がたくさんあります。

その為リビングの窓と玄関を開けておくと、風通しが良くなってエアコンを使わなくても過ごせます。

玄関に網戸がない場合、市販の網戸カーテンや虫除けスプレーを使って虫対策もしていくと効果があります。

また、お風呂の残り湯を使って、打ち水をしてみましょう。

一軒家なら家の周囲や玄関、マンション等の集合住宅ならば、窓の外に立てかけたすだれに打ち水をすると、体感温度で2~3℃は下がった風が室内に入ります。

いくら室内を冷房で冷しても、室外から熱が入ると室温が上がってしまうので、遮光性のある緑のカーテン、すだれ等で外の熱が室内に入る事を防ぎます。

直射日光を遮る物が、部屋の内側か外側のどちらにあるのかで外の熱をどれだけカット出来るか変ります。

カーテンやブラインドで遮った場合は全体の40%で、一方、窓の外によしずやすだれを立てかけておくと、全体の80%遮る事が出来ます。

より多くの日射熱をカットできれば、エアコンを立ち上げてから冷えるまでの時間を短縮して電気代を節約する事が出来ます。

エアコンのメニューには冷房機能と除湿機能があり、更に除湿機能には弱冷房除湿機能と再熱除湿機能があります。

電気代としては、再熱除湿機能>冷房機能>弱冷房除湿機能となり、除湿効果の大小を理解しておくと、上手に除湿機能を使って節約する事が出来ます。

冷房を20~30分掛けて室温と湿度を下げ、そこから弱冷房除湿機能に切替えると冷房のみに比べて4時間分程度は節約できるそうです。

最後に様々な節約方法を実践したら、実際にどれだけ節約出来たのか知りたくなりますが、無線で家電機器の電気使用量を確認できる機械があります。

少々値が張りますが、節約の成果を確かめたい方は是非どうぞ。

冷房代金は、エアコンの機能や身近な物を用いて賢く節約したいです。